《共働き世帯必見》仕事をしながら家事・育児の分担はどうしている?夫婦で話し合うべき4つのポイント!

Child

こんにちは、こんばんは。再々の入院で身重の妻や周囲に半端ない負担をかけ、気持ち的に全く安静に出来ないテンパパです!早く退院したい!


近況を最初の挨拶に入れていくのを定例にしようか思案中です!

今日は子育て世代にとってピンポイントで直面し、特に夫婦喧嘩の原因となりやすい
『共働き世帯の家事・育児の分担』について大きく4つ、バツイチの自分の体験を元に触れていこうと思います。

この記事は、共働き世帯だけでなく、今後結婚を考えている方、控えている方、結婚していて子どもを考えている方にも、これからの夫婦生活がスムーズにいくための参考になる内容となっています。

生産人口の減少や、男女雇用機会均等法等により、女性の社会進出が当たり前となってきたことと比例し、産後社会復帰をする女性が増えてきました。

近年では男性の育児休暇取得も普及してきています。


そこで周りの友人夫婦にもよく相談を受ける『家事、育児の分担』。

これが意外と難しいんです。

今日は我が家の例とともに、深堀していきます!

1.夫婦で話し合うべき4つのポイント

1-1.お互いに得意不得意な家事をあげ、得意な方から決める

私は一人暮らしや以前の結婚生活で家事を少しはしていたため、自分の得意な家事がわかっていたのですが、妻は初めての同棲生活だったので、何が得意で何が不得意なのかを把握する所から始めました。

妻は基本的に全て卒なくこなせるのですが、洗い物、洗濯畳みがあまり好きではないことがわかりました。

よって我が家の平日の分担としては

妻

食事準備・息子お風呂・洗濯干し・寝かしつけ

テンパパ
テンパパ

食事片付け・息子就寝準備・お風呂掃除・洗濯畳み

このバランスに自然となりました(^^)/

テンパパ家では、家事の得意不得意は話し合いましたが、それを元に分担表を作ってはいません。

理由は、割り当てられた家事をしていなかった時、相手に対し腹を立ててしまうかもしれないためです。

「恐らくしてくれるだろうな」と思っていても、仕事、家事、育児で疲れていたり、人間関係で疲れていたりとお互いに疲れて寝てしまうこともあります。

なるべく夫婦でストレスを溜めないために、この方法がベストだったのです。

休日の家事分担についても同様に決めていませんよ。

1-2.忙しそうであれば協力する

忙しそうで担当家事に手が回りそうにない時、ゆっくりとさせてあげたい時には、「洗濯するね」「食器片づけるわ」等一言かけて協力するようにしています。


思いやりの心は大切で、【してもらって当たり前】という考えを根本的に失くすことができます。


そのおかげか、子育てもどちらかに押し付けることなく、上手く分散して子どもと向き合う時間を確保出来ているように思います。

1-3.してもらったことに感謝する

例えば夕食の時は「美味しかった。ありがとう」、掃除では「洗面所きれいになってて気持ち良いわ。ありがとう」と出来るだけ一つ一つの家事動作に感謝の気持ちを伝えるようにしています。

もちろん言い忘れることもありますし、強要は良くないので【出来るだけ】です。


これも【してもらって当たり前】という考えを失くすとともに、お互いへの感謝の気持ちを失くさないようにしたい、という思いがあって決めました。


最初は言い忘れることが多かったり、照れくささもありましたが、慣れると自然とありがとうと言葉が出るようになったり、妻だけでなく自分の親や周りの人たちにも感謝を伝えることが多くなりました。

1-4.休日は一緒に掃除する

平日中々掃除出来る時間がない分、テンパパ家では絶対に土日どちらかお互いの休みが合う日に朝一で一緒に掃除をするようにしています。


これは、掃除が出来ていないことを相手のせいにしない意識付けにもなり、お互いが「家を大切にする」という意識共有を持って生活が出来ます。

何より掃除してから出かけると気持ち良いですしね。

2.まとめ

家事は『自分事』として捉え、『してあげてる感』を出さない。

これかなり大事です。嫌々していると相手にも伝わります。

家事も育児も全て『自分事』、『家族事』だと思って向き合っていきましょうね。


ただ、そんなこといっても家事は大変です。


「時短効果大!買って良かった家電、家具」こんな記事も今後あげていきたいと思います。

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