【オススメ】コロナ禍でも家族連れで比較的出かけやすい動物と触れ合えるスポット!但馬牧場公園

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皆さんこんにちは、こんばんは、ブログの更新頻度が中々上げられず四苦八苦しとりますテンパパです!そして再度の入院。この憩室炎という病気、かなり厄介です(泣

コロナウイルスが感染拡大の一途をたどり、子ども連れの夫婦は特にお出かけがしにくいですよね。うちにも1歳過ぎた息子がいて、外出は極力控え家で過ごす時間を多くしていますが、おうち時間も新聞破りやボール転がし等工夫はしてみるものの、飽きてきました。

この記事では、そういった子育て世帯が外出をするのに役立つ内容となっています。

先日投稿した「モンテッソーリ教育×ハーバード式」でも触れましたが、子どもの成長において、0~6歳までの期間で体験した事は、今後の成長に大きく影響していきます。

もっと色々な物を見て、触れて、感じて大きくなってほしいなぁ、という思いは夫婦で一致し、家族会議で出かける場所を議題に検討。

テンパパ
テンパパ

やっぱり動物に触れられる所が良いやろ

妻

そうやな!ほんで餌をあげたり触ったり出来る所の方が尚良き

テンパパ
テンパパ

んー水族館も良いけど人多いかもやしなぁ。但馬牧場公園とか久しぶりにどう?
あそこなら人もそんな多くないし(失礼)近くで動物見れる!

妻

良いやん。何より密じゃないところが安心やし、そうしよ!

てな訳で、テンパパ家の行く先は但馬牧場公園に決定。今までに何度か家族で行ったことはありましたが、テンが1歳2か月となり、動物に対しどんな反応をするのか楽しみにしつつ出発!

1.但馬牧場公園はどこにあるの?

美方郡新温泉町にあります。ただ、新温泉町の繁華街である湯村温泉からは少し離れた場所にあり、車がなければアクセスしにくい場所となります。旅行で来られた時に少し寄っていかれるのも良いですね。
山中なので空気も澄んでいて、広大な畑や田んぼに癒されます。

2.入場料は?

県立となるので入場等にかかる料金は無料です!園内で食事をする場合は別途かかります。

3.どんな動物がいるの?

但馬牛を前面に押し出していますが、牛は少し離れた牛舎にいるため見に行きにくいです!

そのほかにいるウサギやモルモット、ヤギ、ヒツジといった草食動物系の方が触れ合いやすいです!

放牧されているので、至近距離で動物たちを見ることができ、草を食べさせたり触ったりすることも出来ます。一応人間を襲ってくることはないと思われますw
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4.どんなことが出来るの?

上記で挙げたように、動物たちと触れ合うことができます。危険な動物はいないので、小さなお子さんでも安全です。
動物がびっくりするので、やさしく触れてください。走って追いかけたりはしないでください。

また、ペアリフトがあり山頂から湯村の景色を一望できます。天気が良ければ絶景ですよ。
下は芝生になっているので、家族でお弁当を広げのんびりしたり、バドミントンやボールを使った遊び等も出来ます。

グルメでは、但馬牛を使った肉料理を併設のレストランやBBQハウスで楽しむことができます。

5.実際に行ってみて

まず、高地なので涼しい事に驚きです。めちゃくちゃ過ごしやすく快適!8月上旬でしたが、園内を動き回ってもあまり汗をかきませんでした!
女性は今の時期だと一枚羽織ものを持参された方が良いと思います。

1歳2か月の息子はまだ歩けないので、三輪車を持参して園内を回ってみました。
段差箇所にもスロープがあり、ベビーカーや三輪車の子どもだけでなく、車椅子の方にもやさしいユニバーサルデザインの設計。

ヤギやウサギがかなり近いところまで来て、「あー!」「パッパッパ!」と指差ししながら興味津々の息子。一緒に餌を挙げるのはさすがに怖がっていましたが、良い経験となりました。 特にヤギ、ヒツジは放牧なので、目の前を通過していく程の距離感で触れ合うことが出来ました。

もっと天気が良ければ、芝生エリアでレジャーシートを敷いてのんびりしたり、リフトに乗って上から景色が見れたのになぁ、と後ろ髪をひかれながら帰りました。

6.おすすめ度

★★★★☆【★5つ中】
コロナ禍で密を避けながら楽しむ、という点ではかなりおすすめです。入場者も比較的少なく、園に入る時や牧舎に入る時にも手消毒やマスク着用は徹底しています。
動物との触れ合いを楽しむ、という点では、全体的に種類や数の少なさは否めない
ので、総合的に見てのおすすめ度とさせていただきました。

7.まとめ

繰り返しにはなりますが、密を避けながら子ども達を遊ばせるにはもってこいの場所かと思います。ピクニックの準備をして是非足を運んでみてください。
ちなみに、湯村温泉の温泉たまごもおいしいです。

但馬牧場公園 webページ
http://www.tajimabokujyo.jp/

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